10月20日に保土谷公会堂で行われたVIVO合唱フェスタと、10月27日に鎌倉芸術館大ホールで行われた第18回神奈川男声合唱協会(KAMCA)演奏会に2週続けて出演しました。
VIVO合唱フェスタは、かながわ合唱指揮者クラブの主催で、これまでの合唱祭と趣を変えた気楽な合唱祭でした。若い女声合唱団も参加していて華やいだ雰囲気もありました。男声合唱団は、我々だけで、ちょっと異彩を放っていたかもしれません。夢の意味、ラジオ体操の歌、宇宙戦艦ヤマトの3曲を歌いました。曲想の違う3曲で楽しんでいただけたと思います。合唱団の互選で、もう一度聞きたい合唱団に投票する「おかわりVIVO」という企画があり、若い女声合唱団と共に選ばれて2度舞台に上がりました。
KAMCA演奏会は、神奈川県下の男声合唱団10団体の合同演奏会で、2年毎に開催されています。2週続けての演奏会参加は初めてのことで、VIVO合唱フェスタと同じ3曲を演奏しました。合同演奏は、約100人の参加で、多田武彦作曲の名曲「富士山」全5曲を演奏しました。2時間練習を4回だけで合わせるという至難の技でしたが、良い演奏ができたのではないかと思います。