横浜並木男声合唱団の目指すもの 新しい合唱エンターテインメントの創造
「楽しくなければ音楽じゃない!」聴いても観ても楽しい、客席と一体となったステージ:新しい合唱エンターテインメントを目指して活動しています。
歌って、踊る男声合唱団のパイオニアとして、演歌、ポップス、オペラなど幅広い楽曲にチャレンジし、演奏してきました。
クラシックの音色で男声合唱組曲をしっかり歌いこなすことにこだわりつつ、新しい合唱エンターテインメントの創造を目指し、楽しいステージを作り続けていきます。
生い立ち
横浜並木男声合唱団は、1994年に横浜市金沢区に誕生し、金沢シーサイドタウンを本拠地に活動してきました。
大規模な埋め立てによって新しく生まれた金沢シーサイドタウンは、人が暮らし始めて、まだ40年。
そんな、潮風かおる緑豊かな街と共に歩んできた合唱団です。
1997年から、吉田千鶴子先生を常任指揮者に迎え、聴いても観ても楽しいステージを、皆様に提供してきました。
第9回定期演奏会
恋するフォーチュンクッキーにチャレンジしました
AKB48の恋するフォーチュンクッキーを歌って踊りました。
最初から最後まで踊り続ける振り付けは初めての経験、しかも、マイクなしでしっかり声を届けなければならない。
YNDG46のチャレンジでした。
常任指揮者 吉田 千鶴子
国立音楽大学声楽科卒業、同教育音楽科履修。第15 回「神奈川県新人演奏会」声楽部門最優秀。
ソリストとして演奏活動をしながら、合唱指揮者としても活躍。分かりやすい発声指導とパワー溢れる合唱指導には定評があり、テレビや新聞等多くのメディアに取りあげられている。男声・女声合唱団6団体を指導。合唱祭の講評、合同合唱団の指揮、アレンジ、振付までマルチにこなす。
日本合唱指揮者協会会員、かながわ合唱指揮者クラブ副会長、日本声楽発声学会会員、横浜金沢楽友協会副会長、朝日カルチャーセンター講師、松下政経塾非常勤講師、ヨコハマ・コーラルフェスト企画委員。
1997年より横浜並木男声合唱団の常任指揮者。プロヂューサー、ボイストレーナー、振り付け師、アレンシャーを一人でこなすスーパー指揮者。定期演奏会での絶妙トークも好評。
吉田千鶴子先生の、KAMCA男声合唱講座「男声合唱を語ろう」はこちら
常任ピアニスト 臼居 基
桐朋学園大学作曲科卒業、同研究科修了。作曲を末吉保雄氏に、ピアノを森安耀子氏に師事。在学中「第50 回毎日音楽コンクール」作曲部門入選。1990 ~ 1991 年に、日本オペラ協会主催、三木稔作曲オペラ「あだ」東京公演、浜松公演伴奏スタッフ。以後、合唱音楽の伴奏者として活躍。第4 回定期演奏会(2004 年)より当団のピアニストを務める。作曲活動は多数のピアノ曲の他、オペラ「リア王」「嵐」「東海道四谷怪談」「寺小屋」三つのレクイエム他、多数の歌曲、 合唱曲など、声楽曲にも力を入れている。
2004年より横浜並木男声合唱団の常任ピアニスト。横浜並木男声合唱団の演奏を、やわらかな音色で力強くサポート。
ピアニスト 金井 信
慶應義塾大学文学部哲学科、東京藝術大学声楽科、尚美高等音楽学院作曲科卒業。幅広い音楽経験を活かし、主に編曲者・伴奏者として活躍。ネステレンコ、オブラスツォワ、佐藤しのぶ、錦織健、森麻季、The JADE、森山良子、村井國夫、尾崎紀世彦、渡辺真知子、外囿祥一郎、柳沢里実・久実他多くのアーティストをサポート。ジャンルを問わないアレンジ力や柔軟な音楽性は、特筆に価する。作曲ではミュージカル、合唱曲、歌曲、リコーダー曲など多数、演奏、出版されている。アンサンブル・プリュサン音楽監督、東洋英和女学院大学講師。
第3回定期演奏会より、横浜並木男声合唱団のオリジナルアレンジのピアノ伴奏を担当。ジャンルの垣根を越えたピアニストとして活躍中。ソロステージも魅力満載。
役員会
団長 | 岩元 伸一 |
副団長 | 岡本 進 |
副団長 | 宮田 幹延 |
副団長 | 福田 博 |
会計 | 村田 和義 |
マネージャ | 石丸 貴啓 |
サブマネージャ | 浅田 洋 |